埋もれ木の 花咲くことも なかりしに身のなる果てぞ 悲しかりける
世中を はかなき夢と ききながら
いつまでさめぬ 心なるらむ
花ぞ散る 思へば風の 科ならず
時至りぬる 春の夕暮
咲きかけし たけき心の ひと房は
散りての後ぞ 世に匂ひける
いたずらに 過ごす月日の 多けれど
道を求むる 時ぞ少なき
動かねば 闇にへだつや 花と水
『動かねば…。』
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