2016年01月23日
ホンの些細なことが…。
ほとんどの場合『できない、取り掛かれない理由』は『ホンの些細なこと』だったりする。しかし、そんな「ホンの些細なこと」が克服できずにオレは一歩を踏み出すことができない。そして今日もまたオレは立ち止まる。
どれだけ
どれだけ寝ても寝足りない。どれだけ食べても食べ足らない。どれだけダラダラしてもシャキっとしない。そして今日もまたオレは怠惰な生活をただ繰り返すダメ人間。
どっち付かず
どっち付かずではなく、ただどっちにも付いていけないだけだったりする…。
2016年01月22日
夢と目標
夢を見るのは簡単。夢を追い続けるのは大変。目標を立てるのは簡単。目標を達成するために努力し続けるのは大変。
毎日コツコツ
一気にやろうとしたって、実際にはできないし、捗らない。本当は少しずつでも毎日コツコツとやることが大事なのだが、毎日コツコツやることもとても大変。
季節限定もの
季節限定もので『あっ、これいいな!』って思って愛でていたものが翌年には姿を見ることができなかった時の寂しさといったら…。
人に認められなければ
人に認められなければ何をやったとしてもそれは単なる自己満足。人に認められて初めて価値となり、意味のあるものになり、自信にもなる。
2016年01月21日
2016年01月19日
高瀑やぁ?水がなければただの崖
『四国にはロクな滝がない』というのが滝業界での定説である。
しかしながら、愛媛県には「あの古来より日本一の滝とされてきた落差133mの那智の滝」と匹敵する『落差132mの高瀑』という滝がある。
ところが源流部の程近くにあるこの「高瀑」は水量に著しく難があり、水が一滴も流れていないことも珍しくなく『高瀑やぁ〜水がなければただの崖』という句まである。
この句は『高瀑が常時水量に恵まれていたならば、四国にはロクな滝がないとは決して言わせやしないのに』という四国の滝マニアの口惜しさがよくわかる悲しい悲しい悲しい句である。
ちなみに私は福井県で棚田巡りをしていた時に台風に遭遇し、それ以上棚田巡りをするのを断念し、代わりに翌日の台風一過を狙って真夜中に台風の猛烈な雨と風の中を福井県から愛媛県へと600キロ近くの大移動をして見事に水量バッチリの高瀑との対面を果たすという滝マニアには堪らない最高の瞬間を体験をしたことがある。(おそらくあの水量バッチリの状態を体験した滝マニアは数えるほどしかいないはず)
確かにもし高瀑に常時あの水量があったなら日本屈指の名瀑であるとすることに何の疑いの余地もないほどである。落差も132mとされているが、それは那智の滝を憚ってのことであり、本当は那智の滝よりも高瀑の落差の方が高いと思う。
さて、前振りが長くなったが、常時水量に難があるがゆえに高瀑は冬には完全氷結して『氷瀑』となることでも有名である。
私はこれまで水の流れがなくなる氷瀑は芸術作品だとは思うものの『滝とは別のもの』と思って興味も関心もなかったのだが、某滝仲間から『高瀑の氷瀑を観に行かないか?』とのお誘いがあり…。
が、夏場でも源流部近くにある高瀑に行くのはかなりしんどかったのに真冬に高瀑に行くなんて自分的にはあり得ない。夏場に比べるとリスクも格段に高い。
『遭難=死』だろうし。
悩むぜ…。
しかしながら、愛媛県には「あの古来より日本一の滝とされてきた落差133mの那智の滝」と匹敵する『落差132mの高瀑』という滝がある。
ところが源流部の程近くにあるこの「高瀑」は水量に著しく難があり、水が一滴も流れていないことも珍しくなく『高瀑やぁ〜水がなければただの崖』という句まである。
この句は『高瀑が常時水量に恵まれていたならば、四国にはロクな滝がないとは決して言わせやしないのに』という四国の滝マニアの口惜しさがよくわかる悲しい悲しい悲しい句である。
ちなみに私は福井県で棚田巡りをしていた時に台風に遭遇し、それ以上棚田巡りをするのを断念し、代わりに翌日の台風一過を狙って真夜中に台風の猛烈な雨と風の中を福井県から愛媛県へと600キロ近くの大移動をして見事に水量バッチリの高瀑との対面を果たすという滝マニアには堪らない最高の瞬間を体験をしたことがある。(おそらくあの水量バッチリの状態を体験した滝マニアは数えるほどしかいないはず)
確かにもし高瀑に常時あの水量があったなら日本屈指の名瀑であるとすることに何の疑いの余地もないほどである。落差も132mとされているが、それは那智の滝を憚ってのことであり、本当は那智の滝よりも高瀑の落差の方が高いと思う。
さて、前振りが長くなったが、常時水量に難があるがゆえに高瀑は冬には完全氷結して『氷瀑』となることでも有名である。
私はこれまで水の流れがなくなる氷瀑は芸術作品だとは思うものの『滝とは別のもの』と思って興味も関心もなかったのだが、某滝仲間から『高瀑の氷瀑を観に行かないか?』とのお誘いがあり…。
が、夏場でも源流部近くにある高瀑に行くのはかなりしんどかったのに真冬に高瀑に行くなんて自分的にはあり得ない。夏場に比べるとリスクも格段に高い。
『遭難=死』だろうし。
悩むぜ…。
2016年01月18日
いつか
いつか道が開けるんじゃないかという淡い希望。
いつか誰かの目に留まり見出だされるんじゃないかという幻想。
いつか転機が訪れるのではないかという淡い期待。
いつかすべてが変わる日が来るんじゃないかという予感。
自分には何か才能があるんじゃないかという妄想。
全部気のせいだったのだろうか…。
いつか誰かの目に留まり見出だされるんじゃないかという幻想。
いつか転機が訪れるのではないかという淡い期待。
いつかすべてが変わる日が来るんじゃないかという予感。
自分には何か才能があるんじゃないかという妄想。
全部気のせいだったのだろうか…。
2016年01月16日
批判するのは簡単だけど
批判するのは簡単。批判される方だって好きで批判されるわけじゃないだろうから、批判されている問題を改善するのはとても難しいということなのだろう。
2016年01月15日
うまくいかない
いつかどこかで誰かの目に止まるのではないかと思ってコアでマニアックな情報を発信し続けているが、なかなかうまくいかない。