2016年06月30日
ダブる百選マスター
すっかり忘れていたが、オレは滝と棚田の『ダブる百選マスター』だったっけな…。ということで今年もそろそろ棚田の季節だな。
棚田
いつか7月中旬〜10月中旬までぶっ続けで日本全国の棚田を毎日訪ね歩くるという生活をしてみたい。
先駆者の功績
先駆者の偉大なる功績は例え後に続くものに実績で抜かれることがあったとしても決して色あせるものではないと信じる。
何の情報もない中で自ら道を切り開いて行った先駆者と、先駆者が造った道を踏襲すればいい、後に続くものではまるで違うはずだから。
何の情報もない中で自ら道を切り開いて行った先駆者と、先駆者が造った道を踏襲すればいい、後に続くものではまるで違うはずだから。
2016年06月29日
滝の明言
『滝が恋人』←これは滝チャンピオンの名言。
『やめとけ、やめとけ、滝はいくら追い掛けたって冷たいだけだぞ』←これは日本の滝百選の選考委員の一人で滝業界の生ける伝説である永瀬嘉平先生の名言。
『赤目四十八滝は滝業界ではAKM48と呼ばれている』←これは滝の準チャンピオンの名言。
オレも滝に関する名文や名言を一つくらいは残したいなぁ〜。
『やめとけ、やめとけ、滝はいくら追い掛けたって冷たいだけだぞ』←これは日本の滝百選の選考委員の一人で滝業界の生ける伝説である永瀬嘉平先生の名言。
『赤目四十八滝は滝業界ではAKM48と呼ばれている』←これは滝の準チャンピオンの名言。
オレも滝に関する名文や名言を一つくらいは残したいなぁ〜。
2016年06月28日
滝に対する情熱と眼力
昔に比べて滝に対する『情熱と眼力』が著しく落ちたなぁ〜と思う今日この頃。
思えば最近は昔に比べて滝の訪問頻度が激減した。
それに昔は年に1〜2回滝のトークイベントを開催してたり、TVチャンピオン滝通選手権に出場した仲間で持ち回りでブログを書いていてそのお題をオレが考えていたりしたので、滝のことをいつも考える環境にあったんだけど、それらが無くなったのも大きいな。
いずれにしても昔、オレは滝とどう向き合ってきたのか思い出すため、自分が以前書いた記事を読み直してみることにした。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1213545/1233342/category/36108080
思えば最近は昔に比べて滝の訪問頻度が激減した。
それに昔は年に1〜2回滝のトークイベントを開催してたり、TVチャンピオン滝通選手権に出場した仲間で持ち回りでブログを書いていてそのお題をオレが考えていたりしたので、滝のことをいつも考える環境にあったんだけど、それらが無くなったのも大きいな。
いずれにしても昔、オレは滝とどう向き合ってきたのか思い出すため、自分が以前書いた記事を読み直してみることにした。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1213545/1233342/category/36108080
2016年06月27日
あの業界
ある約束を事前に連絡もなく、すっぽかされドタキャンされた。はぁ〜あの業界にいる人と約束をすること事態がそもそもの間違いなのか…。何度も同じような芽に遇わされてるし…。オレの時間と金を返せ!
2016年06月23日
『キャラ設定その2』
私は『歴史オタクの墓マニア』です。
20代の頃、仕事の関係で4年半仙台に住むことになりました。その時にせっかく東北に住むことになったのだから東北の隅々まで探検をすることとし、史跡という史跡を・・・、お城というお城を・・・、お墓というお墓を・・・、 そして神社仏閣を巡り歩くこととしました。
しかし、仙台に引越してきてから何年か経ったある日、せっかく温泉天国といわれる東北に転勤してきたのに温泉にまったく行くこともなくこのまま横須賀に帰ることになったら、お前は一体何しに東北に行ったんだ?と言われるんじゃないかと思い、試しに温泉にでも行ってみるかと思い立ち、日帰りで 「吹上温泉(峯雲閣)」と「川原毛大湯滝」と「須川温泉(栗駒山荘)」の3つの温泉のハシゴをしました。これ以降、私は泥沼のように温泉にハマルことになりました。その後、私は何百湯もの温泉に入りましたが、今、振り返って冷静に考えてみても上記3つの温泉はお薦め度5つ星の本当にいい温泉です♪
そうは言っても基本は『歴史オタクの墓マニア』であることには変わりなく。しかしここでも大きな間違いをすることになってしまいました。
実は私は長いこと歴史好きな人は、きっと歴史的人物のお墓巡りも「大好きに違いない」と信じて疑っていなかったのです。
が、今にして思えば、これは「そうであってほしい」という私の希望的観測という妄想に基づく一方的な思い込みであり、大変な勘違いであったのである…。
そして、仮に歴史好きで史跡巡りが大好きな人だとしても「必ずしも」お墓巡りが好きだとは限らないという「極めて重大な事実」を私は不覚にも「ずっと」「本当に」気付かなかったのである。
が…、気付いた時には既に手遅れだった。私の旅仲間はいつの間にか一人減り、二人減り…、その内、兼ねてから歴史が好きだと高言して憚らなかった仲間達からもお前のお墓好きには付き合いきれない、お墓の何がいいのかわからない、なぜお墓巡りが旅のメインになるのだ?喜々としてお墓に行く気持ちがどーしても理解できないなどと酷評される日々が続き…。
結局、私はこのままではいかん!仲間や友人が一人もいなくなってしまう!と一念発起し、生きるために趣味の幅を広げようと思い、温泉巡り以外にも、即身仏巡り、滝巡り、仏塔巡り、一之宮巡り、棚田巡り、国分寺跡巡りなど色々なことに手を染めて、手を広げていった。そのためどれもイマイチ中途半端な状態に…。
たまーに、もしあの時、人にどー思われよーと、周りの目など気にせず、自分の好きなことだけに突き進んでいけば、今頃大成していたのでは・・・と思わないでもない。
結局、旅も誰かと一緒に行動することの非効率に気付き、結果的には一人旅をするスタイルになったわけだし。
ということで20代の頃は誰もがドン引きして『あいつは頭のおかしい墓マニア』と言われていたのに、今では何が趣味の人なのかよくわからないブレブレの『一途になれない、一筋になれない』キャラ設定の定まらない残念な人になってしまった。
20代の頃、仕事の関係で4年半仙台に住むことになりました。その時にせっかく東北に住むことになったのだから東北の隅々まで探検をすることとし、史跡という史跡を・・・、お城というお城を・・・、お墓というお墓を・・・、 そして神社仏閣を巡り歩くこととしました。
しかし、仙台に引越してきてから何年か経ったある日、せっかく温泉天国といわれる東北に転勤してきたのに温泉にまったく行くこともなくこのまま横須賀に帰ることになったら、お前は一体何しに東北に行ったんだ?と言われるんじゃないかと思い、試しに温泉にでも行ってみるかと思い立ち、日帰りで 「吹上温泉(峯雲閣)」と「川原毛大湯滝」と「須川温泉(栗駒山荘)」の3つの温泉のハシゴをしました。これ以降、私は泥沼のように温泉にハマルことになりました。その後、私は何百湯もの温泉に入りましたが、今、振り返って冷静に考えてみても上記3つの温泉はお薦め度5つ星の本当にいい温泉です♪
そうは言っても基本は『歴史オタクの墓マニア』であることには変わりなく。しかしここでも大きな間違いをすることになってしまいました。
実は私は長いこと歴史好きな人は、きっと歴史的人物のお墓巡りも「大好きに違いない」と信じて疑っていなかったのです。
が、今にして思えば、これは「そうであってほしい」という私の希望的観測という妄想に基づく一方的な思い込みであり、大変な勘違いであったのである…。
そして、仮に歴史好きで史跡巡りが大好きな人だとしても「必ずしも」お墓巡りが好きだとは限らないという「極めて重大な事実」を私は不覚にも「ずっと」「本当に」気付かなかったのである。
が…、気付いた時には既に手遅れだった。私の旅仲間はいつの間にか一人減り、二人減り…、その内、兼ねてから歴史が好きだと高言して憚らなかった仲間達からもお前のお墓好きには付き合いきれない、お墓の何がいいのかわからない、なぜお墓巡りが旅のメインになるのだ?喜々としてお墓に行く気持ちがどーしても理解できないなどと酷評される日々が続き…。
結局、私はこのままではいかん!仲間や友人が一人もいなくなってしまう!と一念発起し、生きるために趣味の幅を広げようと思い、温泉巡り以外にも、即身仏巡り、滝巡り、仏塔巡り、一之宮巡り、棚田巡り、国分寺跡巡りなど色々なことに手を染めて、手を広げていった。そのためどれもイマイチ中途半端な状態に…。
たまーに、もしあの時、人にどー思われよーと、周りの目など気にせず、自分の好きなことだけに突き進んでいけば、今頃大成していたのでは・・・と思わないでもない。
結局、旅も誰かと一緒に行動することの非効率に気付き、結果的には一人旅をするスタイルになったわけだし。
ということで20代の頃は誰もがドン引きして『あいつは頭のおかしい墓マニア』と言われていたのに、今では何が趣味の人なのかよくわからないブレブレの『一途になれない、一筋になれない』キャラ設定の定まらない残念な人になってしまった。
2016年06月22日
人生40年だったらよかったのに…。
最近、興味があるものがないわけじゃないが、どうも…って感じのものばかり。
思い起こせば30代の頃は『日本全国の』即身仏を訪ねる、五重塔を訪ねる、一之宮を訪ねる、三重塔を訪ねる、滝百選を訪ねる、棚田百選を訪ねる、国分寺跡を『全部』訪ねるという明確な目標があった。
が、39歳10ヶ月で日本全国の国分寺跡を訪ね終えた私は魂の脱け殻になった。人生40年だったらよかったのに…。やり切った後のその後の人生のことなんか考えたこともなかったよ。
思い起こせば30代の頃は『日本全国の』即身仏を訪ねる、五重塔を訪ねる、一之宮を訪ねる、三重塔を訪ねる、滝百選を訪ねる、棚田百選を訪ねる、国分寺跡を『全部』訪ねるという明確な目標があった。
が、39歳10ヶ月で日本全国の国分寺跡を訪ね終えた私は魂の脱け殻になった。人生40年だったらよかったのに…。やり切った後のその後の人生のことなんか考えたこともなかったよ。
某『幻の滝』
また某『幻の滝』にコソっと行こうかと検討中。幻だけに色々と難しい面があるので、今のところ行く確率は、まー、10%くらいだな…。
2016年06月21日
滝と仏塔と棚田
滝は裏見の滝や潜流瀑が大好きである、周囲の景観は関係ない、天気は曇りが一番好きなどちょっと他の人と趣味嗜好が違うが、仏塔は「その筋のマニア」に評価が高い塔と私の好みが大きく違うところはない。人によって好みが分かれる滝と大体みんな同じ評価になる仏塔。ちなみに棚田は全国を股に掛けたマニアが少なすぎるためその辺はよくわからない。
今、この瞬間に…
何十年もずっと思い続けて念願叶ってようやく訪ねることができた時に『今、この瞬間に死んでも、もう何の悔いも後悔もないや。っていうか、むしろこの感極まった瞬間に死にたい。雷とか落ちてこねーかな』と本気で思ったお墓は3つある。1つは新羅三郎(源)義光の墓、1つは後征西将軍宮・良成親王の墓、最後の1つは小倉宮・教尊の墓。残念ながらそう都合よく雷が落ちてくるはずもなく、その後、新羅三郎義光と良成親王のお墓は再訪問をすることができたので、今度は教尊のお墓を再訪問したい。
2016年06月20日
オレはだらしない…。
〜オレはだらしない〜
数ヶ月前に某テレビ局からあるドラマの主人公が歴史に造詣が深い役なので、その主人公の部屋の本棚を郷土史の本で埋め尽くしたいとかなんとかで大量の郷土史の本の貸し出しをした。○○という番組で○月○日の○時から放送するとかなんとか言ってたけど、詳細はすべて忘れた。その後、返却されてからもう多分1ヶ月以上開けもせずに放置している。貸し出したものの中には絶版となっていて今では入手困難なものも多数あるのに…。
オレはだらしない…。こういう性格は一生直らないんだろうなぁ〜。
数ヶ月前に某テレビ局からあるドラマの主人公が歴史に造詣が深い役なので、その主人公の部屋の本棚を郷土史の本で埋め尽くしたいとかなんとかで大量の郷土史の本の貸し出しをした。○○という番組で○月○日の○時から放送するとかなんとか言ってたけど、詳細はすべて忘れた。その後、返却されてからもう多分1ヶ月以上開けもせずに放置している。貸し出したものの中には絶版となっていて今では入手困難なものも多数あるのに…。
オレはだらしない…。こういう性格は一生直らないんだろうなぁ〜。
上半期が終わろうとしている…。
今年も上半期が終わろうとしている。今年「これは必ずやりたい」と思っていたことは『@秋田県の男鹿半島の某秘境を訪ねる』『A秋田県の某滝2つにアタックする』だったはずだが、未だに何もできていない。まったく困ったことだ…。
2016年06月19日
たまには
たまには自分以外の人の意見を聞くことも重要。自分では気付かなかったこと、自分以外の視点。
美味しいものは
要は美味しいものは肥える原因でダイエットの敵らしい。良薬は口に苦しの反対だな…。
2016年06月17日
無我夢中
無我夢中の時は周りのことが気にならず、目にも入らない。とても幸せな時だよなぁ〜。