2016年11月29日
思い止まる
「まずいなぁ〜」と思い始めた時に「思い止まる」ことができるかどうかが『とても大事』
2016年11月28日
久しぶりに『超』シビれる話を聞いた!
「とある湖」の「離れ小島の無人島」に『とんでもないスゴいお宝』があるという話を聞いた!!!
ネットで調べたところ、どうやらその情報は正しいらしいのだが、実際にその離れ小島に上陸したとか、その無人島の現地の写真などを伝えるレポートは一つもなかった!
ということで可及的速やかにゴムボートを購入した上で、その『離れ小島の無人島への上陸大作戦』を敢行しなければなるまいと思っている今日この頃。
もちろん「お宝」というのは金銀財宝ではなく『ある極めてコアでマニアックな人たち』にとっての「お宝」で、興味のない人にとっては「それだけのためにわざわざ離れ小島に行こうとする行為」は『実にバカバカしいことだ』と思うに違いないが、そーいう『バカバカしいことに本気でチャレンジすること』こそが明日への何よりの活力となるわけです。
ネットで調べたところ、どうやらその情報は正しいらしいのだが、実際にその離れ小島に上陸したとか、その無人島の現地の写真などを伝えるレポートは一つもなかった!
ということで可及的速やかにゴムボートを購入した上で、その『離れ小島の無人島への上陸大作戦』を敢行しなければなるまいと思っている今日この頃。
もちろん「お宝」というのは金銀財宝ではなく『ある極めてコアでマニアックな人たち』にとっての「お宝」で、興味のない人にとっては「それだけのためにわざわざ離れ小島に行こうとする行為」は『実にバカバカしいことだ』と思うに違いないが、そーいう『バカバカしいことに本気でチャレンジすること』こそが明日への何よりの活力となるわけです。
欲のない人
「欲の少ない人」ならいると思うが、『欲がない人』なんて本当にいるのだろうか?
不治の病
疑問に思ったり、興味を持ったりすると現地に行ってその目で見て確かめないと気が済まない病という不治の病に冒されている。
盛り上がった気持ち
盛り上がった気持ちはバブルと同じで「すぐに」はじけてしまう儚いものだ。
全部一人で
自信がない時は『わかってほしいし、共感してほしいし、共有したいと思うもの』だが、ある一線を越えるとそういった気持ちはきれいさっぱり消えてなくなり、他人との関わりがすべて煩わしく、どーでもよくなって、全部一人でやるようになる。
明日への活力
知らない人や興味のない人からしたら、実にバカバカしいことにチャレンジすることが明日への活力となる!
2016年11月27日
no-title
今日お墓巡りを趣味としている方たちが集まる「探墓会」に参加した。
思えば「滝や棚田や仏塔の世界」も実に狭い世界だが『お墓の世界』はそれらをさらにはるかに上回る『本当に狭い狭い世界』だとしみじみと感じた。
今まで面識はなくともネット上等で交流していた『その世界では著名な人たち?』が「みな」何らかの形でその探墓会の人たちとのつながりがあるようで、たった数十分で『この世界のコアな人たち』と一気に全部つながってしまった感じだった。
話をしていてお墓を探す際の情報収集方法や苦労話など共感できる点も少なくなかったが『お墓巡りが趣味』といっても、江戸時代以後(江戸時代、幕末、新撰組、華族等)の歴史的人物のお墓を興味の対象としている人たちが圧倒的に多く、私のように『鎌倉時代〜南北朝時代〜室町時代』の歴史的人物のお墓を興味の対象としている人はとても珍しいようで(今日の会にはそーいう人は一人もいなかった…)、そういう意味では話が全然合わなかった。
何十年と『お墓巡りというコアな趣味』を『ずっと一人』でやってきて、ようやく巡り会えた?数少ない同じ趣味を持つ人たちの中でさえも、やはり自分は『コアで浮きまくった存在なのだ…』と思い知った今日一日だった。
事前に分かっていたこととはいえ、コアな人たちの中でもさらにコアな方に分類される存在だったとはね…。
やはりお墓巡りが一番『ナンバーワン、オンリーワン』に近いところにいるんだろうなぁ〜と思った。
思えば「滝や棚田や仏塔の世界」も実に狭い世界だが『お墓の世界』はそれらをさらにはるかに上回る『本当に狭い狭い世界』だとしみじみと感じた。
今まで面識はなくともネット上等で交流していた『その世界では著名な人たち?』が「みな」何らかの形でその探墓会の人たちとのつながりがあるようで、たった数十分で『この世界のコアな人たち』と一気に全部つながってしまった感じだった。
話をしていてお墓を探す際の情報収集方法や苦労話など共感できる点も少なくなかったが『お墓巡りが趣味』といっても、江戸時代以後(江戸時代、幕末、新撰組、華族等)の歴史的人物のお墓を興味の対象としている人たちが圧倒的に多く、私のように『鎌倉時代〜南北朝時代〜室町時代』の歴史的人物のお墓を興味の対象としている人はとても珍しいようで(今日の会にはそーいう人は一人もいなかった…)、そういう意味では話が全然合わなかった。
何十年と『お墓巡りというコアな趣味』を『ずっと一人』でやってきて、ようやく巡り会えた?数少ない同じ趣味を持つ人たちの中でさえも、やはり自分は『コアで浮きまくった存在なのだ…』と思い知った今日一日だった。
事前に分かっていたこととはいえ、コアな人たちの中でもさらにコアな方に分類される存在だったとはね…。
やはりお墓巡りが一番『ナンバーワン、オンリーワン』に近いところにいるんだろうなぁ〜と思った。
2016年11月26日
今年の思い出に残る出来事
父方の親戚は『祖父も祖母も伯父も父』も血の繋がっている人はみんな亡くなっている。祖母が亡くなった以後からみんな仲が悪くなり、何かというと縁を切るとか切らないとかばっかりやっていた。
まー、そうはいってもオレら従兄弟の世代はそんないざこざとは関係なく、とはいうものの疎遠であったのには違いなく、今年の3月に弟の結婚式で久しぶりに従兄弟5人が全員顔を会わせた。
その時に一番歳上の「登ちゃん」が今度各々の嫁や旦那も含めて「従兄弟会」をやろうと言っていた。
「登ちゃん」からはもう何年も前から顔を会わせる度に『敦!今度、従兄弟会を企画しろ!』と言われていたのだが『各々独立して家族と仕事と生活がある中でみんなが集まるなんて無理だべ』といつもオレは聞き流していた。
弟の結婚式の時に「ショー懲りもなく」従兄弟会をやるという「登ちゃん」に対して『まー、全員集まるなんて冠婚葬祭以外では無理だよ』って思っていつも通り心の中で華麗にスルーをしていた。
ところが、いつだったか「登ちゃん」から横須賀に帰ってくると連絡が入った時にたまたま弟と妹も帰省していて、登ちゃんの弟とも連絡が付き、みんなで飲みに行こうということになった。
とはいえ、子供が4人もいる妹が外に出るのは現実無理だろうなぁ〜と思っていたのだが、甥っ子ABCが「ボクたちバァバとお留守番してるからお母さん行ってきてもいいよ」と言ってくれたらしく、妹も遅ればせながら、従兄弟会に参加することができ、思いがけずに「登ちゃん」のいう「各々の嫁も参加した従兄弟会」を実現することができた。
オレは「妹を快く送り出した甥っ子ABCの健気な心意気」に感激して翌日甥っ子ABCを一人ずつギュッと抱きしめてハグをしたら、甥っ子全員からとてもとてもイヤな顔をされた。
まー、そうはいってもオレら従兄弟の世代はそんないざこざとは関係なく、とはいうものの疎遠であったのには違いなく、今年の3月に弟の結婚式で久しぶりに従兄弟5人が全員顔を会わせた。
その時に一番歳上の「登ちゃん」が今度各々の嫁や旦那も含めて「従兄弟会」をやろうと言っていた。
「登ちゃん」からはもう何年も前から顔を会わせる度に『敦!今度、従兄弟会を企画しろ!』と言われていたのだが『各々独立して家族と仕事と生活がある中でみんなが集まるなんて無理だべ』といつもオレは聞き流していた。
弟の結婚式の時に「ショー懲りもなく」従兄弟会をやるという「登ちゃん」に対して『まー、全員集まるなんて冠婚葬祭以外では無理だよ』って思っていつも通り心の中で華麗にスルーをしていた。
ところが、いつだったか「登ちゃん」から横須賀に帰ってくると連絡が入った時にたまたま弟と妹も帰省していて、登ちゃんの弟とも連絡が付き、みんなで飲みに行こうということになった。
とはいえ、子供が4人もいる妹が外に出るのは現実無理だろうなぁ〜と思っていたのだが、甥っ子ABCが「ボクたちバァバとお留守番してるからお母さん行ってきてもいいよ」と言ってくれたらしく、妹も遅ればせながら、従兄弟会に参加することができ、思いがけずに「登ちゃん」のいう「各々の嫁も参加した従兄弟会」を実現することができた。
オレは「妹を快く送り出した甥っ子ABCの健気な心意気」に感激して翌日甥っ子ABCを一人ずつギュッと抱きしめてハグをしたら、甥っ子全員からとてもとてもイヤな顔をされた。
2016年11月25日
照れくさいもの
知ってる人にいつものフィールド以外で顔を合わせると照れくさいものがある。
2016年11月24日
夢と目標
これまで色んな目標を達成してきたけど、夢を叶ったことはないような気がする。夢と目標は微妙に違う。
2016年11月22日
尺度
何でだろう?って思うのは自分の尺度で測っているから。自分ではおかしいと思うことでも他人には他人の尺度があるのだろう。
こだわりと張り合い
こだわりを捨てれば楽に生きられるが、人生に張り合いがなくなる。
2016年11月21日
いい加減
いい加減にやってるから生きていける。何でも根を詰めていたら多分すぐにまいってしまう。
年越し
「佐竹さん、どこで年越しされるんですか?」と聞かれて『もう10年くらいずっと車の中』と答えた。