このため滝好き・滝マニアは誰にもその『滝が大好き』という気持ちを共感・共有してもらうことができないため、下手すればこの世に自分以外には滝好き・滝マニアはいないのではないか?というような気持ちを抱きがちで常に孤独で孤高である。
ぶっちゃけ、滝好き・滝マニアは絶滅危惧種ではないかと思うくらいだ。
私もTVチャンピオンの滝通選手権に出るまでそうだった。
だから自分以外の滝好き・滝マニアを発見(知り合った)した時の感動は今でも鮮明に覚えている。
今まで誰にも理解されなかった、分かってもらえなかった『滝が大好き』という気持ちを理解してもらえる!「どこの滝が好きか?」という話が自己紹介の変わり。それこそ1日中でも滝の話を飽きることなく話し続けられる!もう楽しくってウレシくってしょーがない。そんな気持ち。
私も以前は孤独で孤高だったが、今ではたくさんの滝仲間に囲まれている。
でも、現実問題としてこれから滝の道を志す人が自分以外の滝好き・滝マニアと知り合うことはやはりかなり難しいのが現状だと思う。
ホームページやブログをやってる人とコンタクトを取ればいいのでは?と思うかも知れないが、そーいう人たちは雲の上にいる(よーに見える)ので実際問題はやはり中々難しいところである。
だからというわけではないが、これからも他の滝好き・滝マニアと知り合う機会を「後に続く人たちのため」にも年に数回でいいから作ってあげたいと思う今日この頃。