2015年11月24日

滝好き・滝マニア

普通に生きていたら、日常生活の中で自分以外の滝好き・滝マニアと知り合う確率は限りなく0%に近い。

このため滝好き・滝マニアは誰にもその『滝が大好き』という気持ちを共感・共有してもらうことができないため、下手すればこの世に自分以外には滝好き・滝マニアはいないのではないか?というような気持ちを抱きがちで常に孤独で孤高である。

ぶっちゃけ、滝好き・滝マニアは絶滅危惧種ではないかと思うくらいだ。

私もTVチャンピオンの滝通選手権に出るまでそうだった。

だから自分以外の滝好き・滝マニアを発見(知り合った)した時の感動は今でも鮮明に覚えている。

今まで誰にも理解されなかった、分かってもらえなかった『滝が大好き』という気持ちを理解してもらえる!「どこの滝が好きか?」という話が自己紹介の変わり。それこそ1日中でも滝の話を飽きることなく話し続けられる!もう楽しくってウレシくってしょーがない。そんな気持ち。

私も以前は孤独で孤高だったが、今ではたくさんの滝仲間に囲まれている。

でも、現実問題としてこれから滝の道を志す人が自分以外の滝好き・滝マニアと知り合うことはやはりかなり難しいのが現状だと思う。

ホームページやブログをやってる人とコンタクトを取ればいいのでは?と思うかも知れないが、そーいう人たちは雲の上にいる(よーに見える)ので実際問題はやはり中々難しいところである。

だからというわけではないが、これからも他の滝好き・滝マニアと知り合う機会を「後に続く人たちのため」にも年に数回でいいから作ってあげたいと思う今日この頃。
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posted by しゃけ at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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