オレは甥っ子たちが大好きでいつか一緒に寝るのがややさかな夢である。
いつも甥っ子たちに『おんちゃんと一緒に寝る?』と聞くのだが『ヤダ!』と言われるのが相場である。
が、何としてもまだ甥っ子たちがカワイイうちに一緒に寝たい!昨日も果敢に『おんちゃんと一緒に寝ようぜ!』と声を掛けたところ甥っ子Cが『いいよ!ボクおんちゃんと寝る!』と言うではないか!
期待に胸を弾ませていたものの、結局甥っ子Cはオレの弟と一緒に寝てしまった。
ところが、最後まで起きていた甥っ子Aが『おんちゃんと一緒に寝てもいいよ!』というではないか!
まー、そーは言ってもいつもの通り、いざとなったら『やっぱりヤダ!』と言うのかと思いきや、昨日は本当に甥っ子Aはおんちゃんと一緒に寝てくれた!
いやぁ〜こんなの最初で最後かも知れないと思い、甥っ子Aが寝るまで起きてようと思ったが、2日連続で日没するまで山の中をさ迷い、その後500数十キロ運転して帰ってきたオレには残念ながら何の余力もなく、甥っ子と一緒に布団に入るとすぐに睡魔が襲ってきて爆睡してしまった…。
不覚…。無念だ…。