2015年12月24日

山の中は危険がいっぱい

昔は遭難して死んだというニュースを見ると「死んだヤツがバカなんだ」とよく思ってたけど、最近は一歩山の中に入ったら死と隣り合わせで決して他人事じゃないって思うよーになった。っていうかオレも遭難死したいという抑えがたい気持ちが常にそして確実にある。最後に好きなことをして「そして」遭難死する。ある意味夢だな。

もしそーなったら「あいつはサイコーの人生で何の悔いもなかったと思うよ!」って証言して下さいませ!

実際、今年も一度死にかけたし…。

〜その時の記録〜
実は某滝の帰り道で沢で濁流に足を取られて4〜5m流された。

その先には大岩があり、オレは大岩の下へと吸い込まれて行った。完全に頭まで水没してブクブクとなったので、このまま水死するんだと覚悟を決めた。   

(あ〜水死かよ…。水死だと絶命するまで相当に苦しいんだろうな…。イヤだなぁ〜。はぁ〜オレの遺体発見されるかな?まー、でもこんなところに横浜ナンバーの車が何日も放置されてれば誰かがいつか気付くか…)ゆっくりと流れる時間の中でそんなことを考えていた…。

しかしながら、大岩の下はかなり大きな空間になっていて腰から上くらいは水の上に出ていたので、その後火事場のくそ力で何とかそこを脱出することができた。

が、濁流に流されて大岩の下に巻き込まれて行った時にはオレの人生は完全に終わったと思った。なぜあの状況で流されて何で死ななかったのか、何であそこから脱出できたのか、何で今生きているのかとても不思議で未だに頭の中の整理ができていない。

という感じで1週間くらいは何で生きているのか不思議で不思議でしょうがなかった。身に付けていたものはすべて壊れるか喪失をした。

〜まとめ〜
死にそうになったとか、危険な目にあったというのは恥ずべきことで、決して武勇伝ではありません。山の中には常にそういった危険が少なからずあります。リアルな知り合いの滝仲間で山から帰って来なかった人もいます。それでも山の中に入っていくのはやっぱり滝が好きだからなんだろうなぁ〜。
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posted by しゃけ at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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